レクサスの純正オーディオシステムは、センタースピーカーやフロント3wayスピーカー、さらにサブウーハーが搭載されているマルチスピーカーシステムになっており、それらは再生周波数を帯域分割させ独自のタイムアライメント補正がかかったパワーアンプから出力されています。
テレビの音やナビの音声が聴き易く設定された「音を聞く」には最適な音質ですが、豊かな「音楽を聴く」とは言い難い音質であったりします。
そのようなお悩みのお客様よりスピーカーを交換して良くならないか??とのお問い合わせをよく頂くのですが、
純正パワーアンプから出力されるサウンドが再生周波数を分割されていたり、タイムアライメント補正がかかった状態でいくら高価な社外スピーカーへ交換しても「音が変わるだけ」もしくは「ちょっときれいな音質になった?」程度の変化しか感じられず、「音が良くなった」とは素直に言えないやや残念な状況となります。
マリノサウンドではレクサス車の音質改善のファーストステップは先ず、DSP内蔵型パワーアンプの取り付けからお勧めいたします!
純正スピーカーでも確実に音楽性豊かな良い音になる方法です!
最近のDSP内蔵型パワーアンプは高性能になり、音質がとても良いです。
その長所は・・・
①コンパクトなボディ
②ハイパワーな出力
③省電力
④入力側の信号補正(音質であったり、タイムアライメントも補正可能)
⑤出力側の信号補正(純正スピーカーでもフルに性能を活かせます)
⑥取り付けに伴う、お車へのダメージが極小
⑦お車の乗り換え時には、次の車でも使用可能
⑧施工時間も短い(=工賃も安価に済む)
短所は・・・
特に見当たりませんが・・
①取り付けに専門知識が必要
②音の調整に音響工学を取り入れた調整スキルが必要
短所部分についてはマリノサウンドが責任を持って施工・調整いたしますので、
お客様はご安心してお任せ下さい。
レクサス車内音響おすすめDSP内蔵型パワーアンプ |
AUDIOTEC FISCHER GmbH
●UP-8DSP 9chDSP内蔵8chパワーアンプ
光デジタル入力端子:96KHz/24bitフォーマット対応
内部処理サンプリングレート 48KHz-24bit
160,000円(税別) 工賃別
純正のレクサスのオーディオスピーカーをそのままにUP-8DSP 9chDSP内蔵8chパワーアンプをつけることにより車内の音響が補正され、音質改善!
音質のクオリティー、聴き心地の良さがアップします。
※レクサス・マークロビンソン装着車の施工可能です。
新開発のUP 8DSP は、9chDSPを内蔵した8chパワーアンプです。
Class GD動作でハイパワーと超低消費電力を実現した新世代のプロセッサーアンプ。
多チャンネル化する純正オーディオに対応しています。
UP 8DSPのハイレベル入力は6ch、更にMEC ANALOG IN を使用すれば
トータル8chのハイレベル入力が実現します。
また、入力した信号は4系統までミックスしてレベル調整が可能、
純正マルチシステムの出力をフルレンジに近い信号へ合成することが可能です。
オーディオテックフィッシャー社独自のVCP(Virtual Channel Processing)機能を標準装備し、
入力信号合成時のFX(サウンドエフェクト)機能の使用性が向上しました。